これらの情報は、あくまでも参考としてご覧下さい
障がい者手帳・年金
障がい者手帳
身体者障がい者手帳を取得するには市役所(町役場)にて申請をおこなう。該当はおそらく4級になる。また申請用紙は小腸型と大腸型に分かれているので自分が該当する方を選ぶ。
基準は、小腸型ならば手術で摘出した長さや食事制限、通院回数、血液データなどが判断基準となると思われる。大腸型ならば人工肛門なれば取得できる。
手術していない患者は医師に診断書を書いてもらえないケースが多いので取得は困難と言える。
障がい年金
手続きは社会保険事務所にて行う。うまくいけば手術なしでも厚生年金保険年金3級が下りる。まず基準となるのは発症日。仕事をして厚生年金を払っていた時は、障がい厚生年金3級が狙い目となる。その他は障がい基礎年金2級となる。勿論、手術なしでは2級取得は困難である。
医師や窓口で無理と言われても挑戦してみよう。3ヶ月以内のデータを使うため、入院していた時など容態が悪い血液データが有利である。診察回数も入院時ならば多くなる。
ポイントは諦めないこと。2年更新で支給が止まることもあるが、容態が悪くなれば容易に復活できるとのこと。Aさんの場合、年間60万円ぐらいの年金が2年分支給される。
もし厚生年金・基礎年金2級が通れば倍額となり収める基礎年金は免除になる。
※注意※ 社会保険料・年金を過去に払い忘れなどある場合には下りないことがある・・・
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