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  海外旅行の食事事情 
 見て驚くことに、どれも予想以上にボリュームがあることだ。ボイルされた野菜類は味付けはほとんど無く、塩・胡椒を掛けて食べる。一部にチーズやクリームソースが使われていたが、潰瘍性大腸炎患者には満足できそうな内容であった。サンドイッチとフルーツのメニューは、一般より豪華であった。
 セントレアからホノルルまでは6時間程で到着した。寝る間も無いぐらいだが、時差ボケや体調管理には気を付けたい。

 6月のホノルル空港(初めてのハワイ)は、少し蒸し暑かった。入国審査は人の列で渋滞したが、ここも難なくエレンタールを持ち込むのに成功した。
 初日の食事は、昼食から始まった。ABCマート(コンビニ)にて食パンと水を買い、水は店で一番安い品を選択した。さて問題の味は?…エレンタールの溶け具合は良い、これは期待できそうな予感!まずは一口、味を確かめた。するとビックリ、うまいではないか〜溶け具合が良く、味が薄くなるまろやかな水であった。ハワイでは美味しい水が安く購入できることがわかり安心した。

 外国の食事はほぼ洋食になるが、ワイキキには日本食レストランもあり日本語メニュー表示も多い。お薦めはビーチバーでの食事。メインのおかずは焼き魚にご飯を付けると良い。夕食は、のんびりフラショーを見ながらワイキキ気分に浸るのも良いだろう!
 またレンタカーがあれば都合が良い。スーパーマーケットで食材や総菜を買い込み、ホテルのラナイから見えるワイキキの夜景を楽しみながら、プライベートな食事をするのもロマンチックである。お総菜の味付けは、日本人にも合うが量は多く、2人で分け合える!
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